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2018/07/18

No.130【表示登記・保存登記って?】新築規格住宅【コーエイホーム】


こんにちは、菊池市・山鹿市・合志市で新築庭付き一戸建てなら【コーエイホーム】の竹村ですsun

本日は、家を建てるときにかかる諸経費である、
【表示登記・保存登記】について説明させていただきます!

皆さんは所有権という言葉を聞かれたことがありますか?
所有権とは、その土地や建物をだれが持っているか?を示す権利のことです。
(漢字のまんまですね(笑))

この所有権を更新したり【移転登記】、新しく権利をつけたり【保存登記】
することを登記といいます。
新築一戸建てを建てて、所有権の保存登記を行うためには、
司法書士に手続きを行ってもらう必要があります。
その際、登録免許税という税金もかかります。

また、新築を建てたときに、
その建物がどんな大きさで、どこの場所にあって、…といった
建物の情報を記し、法務局に届け出ることも登記といいます。【表示登記】
この表示登記と呼ばれるものは、
土地家屋調査士に依頼をし、調査をしてもらい、
書類を作成してもらう必要があるんです。

そのため、司法書士への手数料や登録免許税、土地家屋調査士への手数料、
その他手続きにかかる書類の発行などの費用を合わせて、
ざっと30~40万円くらい必要になります。

新築を建てるためには、様々な手続きや諸費用が必要になってくるので、
どのくらいのお金がどのタイミングで必要になるのかを勉強しておくと、
不安が少なくなりますよね!
コーエイホームでは、こういった不安もできるだけ取り除けるように、
適宜お客様と勉強会を開きながら打ち合わせを進めているので、
安心して計画ができると好評をいただいています!

※写真は、高倉さんと私の2ショットです!
天気がものすごくよかったので撮ってみました(笑)
暑い日が続いてるので、しっかり水分補給して頑張っていきましょうね!



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